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・建物や工作物に被害を受けた(と、思われる)場合の対処方法
先ず現場の責任者に連絡
被害など変状に気づいてからできるだけ早期に伝える事がスムーズな解決に つなが
ります。現場の責任者とは、所長、監督、主任を指し、ほとんどの工事会 社が、受けた連絡に対して状況確認するなどキチット対応してくれます。工事現 場に現場事務所がある場合は直接伝えに行けますが、現地から離れたところに ある場合や短期間工事で現場事務所を作らない場合は、通常工事前に配布さ れる「工事のお知らせ、ご挨拶」で連絡先が確認出来ます。
工事被害か否かの判定は工事前家屋調査資料をもとに行なわれます。
補修工事は通常、振動や開削が伴う工事が終わってからですが、入り口のド
アが開け閉めできなくなったため家に出入りが出来ないなど生活に支障をきた
す場合は、即
時対応です。
<工事現場の実例>
下水道の道路工事が終わったあと判別調査に行ったときの事
・道路沿いの側溝(L型)と敷地との間に出来た隙間と、モルタル作りの土間
は補修済み
・店先の土間タイルの損傷はモルタルによる仮補修(タイルは張られてない
状態)
・扉の不具合など建物自体に関する箇所は未補修
道路工事
に関連した職工で、できる範囲の補修がされていました。
住民の方から、工事で壊れた所はすでに直してもらいました。という回答が何
件か有
り、 監督さんに言ったらすぐにやってくれたとの事。
仮補修、未補修については、この判別調査や工事後精査実施後の対応となる
のが一
般的です。
塀の全壊や建物が傾いてしまったなど被害規模の大きい場合は、必ずと言っ
て良いほど工事後精査を実施します。もちろん工事前に家屋調査をやってる
事が前提です。
この実例のように出来ることは即対応する例が多く見られますが、何もしてな
いケースも見受けられます。また、他のお宅は修理してもらってるのに自分の
家はやってもらえなかったという話も聞きますが、相手に伝わって無い事が殆
どのようです。
(作業員さんに伝えても、次の日から現場に来ないことも有るのでご注意)
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