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調査にくる人どんな人?

◉家屋調査士について

どういう資格を持っているのかを尋ねられる事があります。

その時は、関連する国家資格名をお伝えしていますが、平成30年現在、工事に伴う家屋調査士の国家資格は在りません。

工事に伴う家屋調査の調査士の教育は、各調査会社が個々に行なっています。

指導方針、カリキュラム、教育体制によって格差は在りますが、調査のプロとしての教育を受けています。 

家屋調査は、通常1人かアシスタントをつけて2人1組の調査士が伺います。調査士は、ほとんどが男性ようです。マスターサポートでは、女性アシスタントも起用しています。

家屋調査士の重要な役割とは、その時の在るがままの姿を記録に残すという事です。

家屋調査の基本に基づいて誠実に実行する事が使命なのです。とはいえ、世の中いろいろな人が居るのも確か。

あなたのところに尋ねてきた人がキッチリやってくれそうかどうか見分けるには、

(1) パッと見、だらしない服装はダメ

(2) 何の目的で来たのか、自分が誰なのか明確に伝えている

(3) 立会いを依頼している 

ごくあたりまえの事ですが、あたりまえの事が出来ないようじゃ話になりません。 

万一、調査中挙動不審など不安を感じたら、すぐに隣近所の人に声かけ一緒に立ち会ってもらうなどがいと思います。 

 

◉挙動不審かどうなのか? どうやって見分けたらいいの?

家屋調査ってどういうものか見たことないし何をするかも分からないのに?と、思う方のために少し説明しておきましょう。

工事に伴う家屋調査とは、普段見えないところまで無理してまでも見ようとするものでは有りません。

調査士が調査するのは、そのお宅にお住いの方が普段目にする光景の部分が対象です。

部屋の壁や天井、床などの現況写真を撮る時は、タンスなどが置いてある状態で行います。

家具を移動させたりはいたしません。

ゴミ箱、傘立て、掃除機など持ち運びできるものは、壁の現況確認の際に移動させていただきます。

◉建具の開閉確認は通路にある扉、ドアが対象です。押入れの襖、タンスの扉は開けません。

押入れの襖は、外側から柱との隙間を測定します。

建物の内部を調査する場合、調査士は「1階から始めます。」「一階は終りましたので2階に移ります」

と、行き先の了解を取りながら調査を進めていくのが通常です。

調査士は、<不審と思われるような行動はしない>を心がけているのが普通と考えてください。

家屋調査士を名乗って不当な調査費用の請求をする悪質手口があるよです。

工事などに関連しての家屋調査の場合、その場で費用請求する事はあません。

要注意!訪問時に、(1)~(3)の中の(2)を必ず確認して下さい。

念のため「費用はかかりますか?」と質問するのも方法です。 

真夏の日中、外は直射日光で熱中症寸前、家の中でも動くので汗もたくさんかきます。この時期、調査員にとって辛い部分があります。服装についてはこの点ご理解下さい。

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