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家屋調査って何するの?

◉家屋調査の対象となる「調査項目」

調査項目では、写真撮影する場所や建物の傾斜を測定をする場所を記載しています

建物の内部、外部および工作物を対象とする場合の内容です。

内(部)外部調査または、精査と呼ばれています。

家屋の全景 内壁の亀裂 天井の亀裂 内壁と柱との隙間 縁などの隙間 タイル張り部分の亀裂及び目地の状態  柱、床、敷居、塀などの1m当りの傾斜 建具の建付け状況 外壁モルタル、タイルの亀裂及び隙間 叩き、布基礎の亀裂 土間の亀裂及び隙間 その他、現在の家屋の状態・建具の建付け状況の補足説明

建具の開閉確認は、通路や出入り口にあるドアや襖が該当します。

「押入れ」などプライバシーの保護が必要な場所については、開けたりしません。

《閉められている状態》で「戸と柱の間」の隙間の有り無しの確認などを行ないます。

◉家屋調査実施の調査範囲

上下水道工事など掘削に伴う道路工事の場合、施工する道路の沿道家屋が対象となります。

解体工事や、マンションなどの建築工事の場合は工事の規模などによって異なります。小規模工事では、隣接する。

家屋が対象。規模により1周り目~3周り目が目安となります。

◉工事に伴う家屋調査の種類

工事着工前に行うのが、工事前家屋調査【 通称、事前調査(じぜんちょうさ)】

工事完了後の家屋調査については、幾つかの方法が採用されています。 

(1)聞き取り調査 

(2)判別調査または目視確認 

(3)工事前家屋調査に対する工事後家屋調査【通称、事後調査 (じごちょうさ)】

それぞれ単独で行なう場合と、(1)と(3)などのように組み合わせて行なう場合があります。

◉工事(後)家屋調査の実施の時期

工事完了後、比較的早い時期に行なわれるケースと、 一定期間置いてから行なわれるケースが有ります。

前者は、解体工事、建築工事に、後者は道路工事に多く適用されています。

これは地盤の安定期間を考慮しての事です。

◉家屋調査会社の選定

調査会社の選定は任意(公共工事では、入札か任意)で行なわれています。

大切な自分の財産「家」を守るためだから人任せにはできないという理由で、 最近近隣の家主さんから家屋調査の依頼が有ります。 施工者と近隣、立場の違う双方が、それぞれ別々の調査会社に依頼するというケースと、 近隣住民の方が希望する家屋調査会社を施工会社にリクエストする事があるようです。 

その他の方法として、家屋調査の立会いを家主さんが専門家に依頼する方法が有ます。

たとえば、弊社の「家屋調査の立会いサポート」は、 家屋調査の進行状況のチェックを行なうと共に、被害が発生しやすい場所や工事中のチェックポイントなどをアドバイスしています。

初めての家屋調査の時など、判らない事が多い時に役立っています。家屋調査費用の約3分の1程度です。

◉家屋調査の資料について

しっかりと調査した資料は、工事被害対策の為だけのものではありません。 

気付かなかった事や発見が有るかもしれません。 我が家を永く大切に使ための参考資料でもあります。

◉家屋調査の目的

工事施工場所に近隣する家屋、物件に対して、工事による影響を与えたかどうかを正確に判断する為の資料を得るために、現在の家屋物件の状態を調査する事です。

「工事に伴う家屋調査」は、その時の状態で目視できる範囲が調査対象です。

工事後の家屋調査は、工事前の家屋調査と同じ状態で対比するのが前提です。

MEMO

●工作物

・家屋調査で云う工作物とは、ブロック塀や万年塀、モルタルやコンクリートで作られた ガレージの土間、犬走り、階段などです。

表面にタイルを張ったものもあります。

●亀裂(きれつ)

「クラック」とも、表現しますが、「ひび割れ」の事です。

●モルタル

「セメント」と「砂」と「水」を混合して固形化したものです。

 

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